大阪市天王寺区の髪を大切にするサロン
             

Q & A

Q、朝シャンはハゲルの…?

A、1990年代に大流行し、今でも朝シャンプーをされる方は多いようです。

いつシャンプーをしても同じですが、朝の忙しい時間にシャンプー&スタイリングをするので洗い方やすすぎがいい加減になりやすく、頭皮の汚れが落ちきれなかったり、シャンプー剤やリンス剤などが頭皮に残り炎症などを起こしてしまうと脱毛につながることもあります。





Q、シャンプー後乾かさずに寝るのは良くないの…?

A、髪は濡れている時が最もデリケートになっています。
特に髪の表面のキューティクルは、はがれやすく傷つきやすい状態です。

また適度な湿気と温度で頭皮に雑菌が繁殖しやすく、カユミ・フケの原因になりやすく、寝ぐせもつきやすくなりますので、できるだけ乾かしてからおやすみください。
(特に頭皮や髪の根元部分…頭を乾かすイメージ)





Q、ドライヤーの熱で髪は傷まないの…?

A、通常髪は60℃以下の熱では傷みませんが、ドライヤーの吹き出し口付近の温度は100〜130℃になりますので、髪からある程度(10p以上)離して一ヶ所に当て続けないよう注意されれば問題はありません。

またセット用のヘアアイロンやホットカーラーは直接、熱が髪にあたりますので毎日のスタイリングにはお薦めできません。

80℃を超える温度を髪に与えますとタンパク変性を起こします。
(保湿性を失い乾燥性の髪になります)





Q、フケ症のひとはリンス剤を地肌にすり込むと良いの…?

A、 良くありません。

頭皮の乾燥を抑えるために多少の油分をつけることは良いのですが、リンスやトリートメントには髪をしなやかにする成分として、カチオン性界面活性剤が配合されており、この成分は多少刺激性があるものが多く、皮膚に残留しやすいのでかえってフケやカユミの原因になってしまい、人によってはカブレル場合もあります。

乾燥頭皮用のトニックや顔につける乳液や美容液をお使いください。





Q、市販のくせ髪用シャンプー&リンスを使ったら、縮毛矯正してまっすぐになった髪にまたくせが出てきたの…?

A、市販のくせ髪用製品には、毛髪ケラチンのシスチンを切断する成分(システィンやサルファイト(亜硫酸塩))が少量配合されていますので、縮毛矯正がとれてきたということです。





Q、ヘアケ製品の植物エキス配合って良いの…?

A、アロエ・カミツレ・シソエキス・甘草エキス・白樺エキス・桃葉エキス・コンフリーエキスなど多くの植物エキスが使用されています。

多くは肌に対しての抗炎症効果やカユミ防止などを期待して配合されているようです。

髪に対しては保湿作用が期待できます。

しかし、植物性成分を強調することでイメージアップのためのコマーシャル要素のために配合されるものが多いようです。

期待できるほど配合されている製品は、ほとんどないようです。





Q、トリートメントは加温した方が良いの…?

A、トリートメントに配合された油分を解かし、髪にむらなく行き渡らせたり、保湿成分などを髪に浸透させられますので、キャップ&ホットタオルなどで10分ほど加温されると効果的です。

なおその際、頭皮・肌にできるだけトリートメントが付かないよう気をつけてください。
(カチオン変性の危険)





Q、スタイリング剤で髪が傷まないの…?

A、アルコールがたくさん配合されたスプレーや速乾性ローションは多用すると、アルコール変性(髪が粗剛な感じに変質)を起こします。

また油分の多い整髪剤が頭皮につきますと毛穴をふさぎ、髪の生育に良くありません。





Q、髪をブラッシングすると静電気でパチパチするのどうにかならない…?

A、静電気は摩擦によって発生します。

特に冬期は湿度が低いため発生した静電気が溜まりやすくなります。

静電気が起こりますと摩擦によるキューティクルの損傷が大きくなりやすいので、静電気のおこりにくい豚毛や猪毛または金属製ブラシをお使いください。

ナイロンブラシは最も静電気が起こりやすい材質です。





Q、乾性フケと脂性フケの違いって…?

A、フケには皮脂由来成分と角質由来成分が混じっています。

皮脂由来成分が多いフケが脂性フケで角質由来成分が多いフケが乾性フケです。

脂性肌の人は脂性フケが多く、乾燥肌の人は乾性フケが多いです。





Q、海草類が髪に良いの…?

A、海草にはミネラル分が豊富に含まれています。

ミネラルは微量栄養素でビタミンと同じく人間の代謝活動に欠かせないものです。

髪の直接の原料となるタンパク質は足りていても、ビタミンやミネラルの欠乏のため脱毛が起こることもあります。

海草はタンパク質も豊富でメチオニンやシスチンの含有率の高い貴重な食品です。





Q、髪に良い食べ物は…?

A、髪の主成分はケラチンタンパク質ですので、良質のタンパク質が多く含まれる食品、肉類・魚 類・卵・豆類・牛乳などが主なタンパク源になります。

動物性タンパク質には脂肪が含まれますので、採りすぎてしまうと皮脂の増加や酸性体質になったりして悪影響を及ぼすこともありますので注意が必要です。

血液をアルカリ性に保つため野菜類・海藻類などを十分に採りバランスのとれた食生活が大切です。

また、香辛料やカフェインの採り過ぎにも注意しましょう。





Q、タバコが髪へ影響するの…?

A、タバコに含まれるニコチンは毛細血管を収縮させます。

ヘビースモーカーの方は髪を作る栄養素の補給がスムースにいかず、ヘアーサイクルが短くなることがあります。





Q、白髪が生えるとき痒くなるのはなぜ?

A、白髪は通常の髪に比べ硬く太い場合が多く、そのため生えてくるときに毛孔の出口付近を刺激し、痒みを感じるようです。





Q、頭皮が硬いとハゲやすいの…?

A、頭皮にゆるみがなく突っ張った感じがする部分(前頭部や頂頭部)は慢性的に血行が悪い状態ですから、髪の健全な育成には良い環境ではありません。

頭皮が硬く突っ張った状態になるのは、頭蓋骨が大きく頭皮が内側から圧迫されている場合(皮膚の成長が止まった後も頭蓋骨は成長する)交感神経が緊張状態で頭皮や頭部の筋も緊張している場合などです。

血行やリンパ液の流れを良くするように、頭皮をやさしく揉みほぐすマッサージをシャンプー時などに行うと良いでしょう。





Q、ポニーテールやひっつめ髪にするとハゲルの…?

A、牽引性脱毛といい、いつも髪を引っ張っていると髪が生えなくなる症状になることがあります。

毛乳頭周辺が慢性的に炎症を起こし脱毛することもあります。





Q、髪がよく抜けるのが心配…?

A、ヘアサイクルから考えますと1日に50〜100本くらいの脱毛は自然と考えられます。

しかし毛先がカットされていない短い髪がたくさん抜けるのは危険な兆候です。

ヘアサイクルの活動期が極端に短くなっている証拠で、産毛状態になってしまいます。

年齢的な問題や遺伝体質のせいもあるでしょうがヘアサイクルを短くさせている要因をなくし、育毛効果を高めるケアをお薦めいたします。

また、シャンプーの回数を減らすと、頭皮が汚れがちになり良くありません。





Q、寝不足や不規則な生活が、肌荒れや抜け毛になるの…?

A、ヒトの毛細血管は、自律神経のうちの副交感神経というリラックス状態をつくる神経が作用しているとき最も血流が良いのです。

寝ているときが副交感神経に支配されているときですので、髪や肌は寝ているあいだに作られると言っても過言ではありません。

逆に緊張状態をつくる交感神経に支配されているとき、毛細血管は収縮して血行が悪くなります。

寝不足や不規則な生活はこの自律神経のバランスを狂わせ、さまざまな体調不良の原因になることがあります。

いわゆる自律神経失調という状態です。

髪や肌も血行が良くないとさまざまなトラブルが起こります。





Q、生理中はパーマやカラーをしないほうが良いの…?

A、絶対だめということはありませんが、避けられたほうが良いでしょう。

排卵後は黄体ホルモンというホルモンが増え、一時的に皮脂分泌が促進され、通常より脂性になりパーマがかかりにくくなったり、カラーの染まりが悪くなることも考えられます。

また生理中は皮膚が過敏になる方もありますので、皮膚に刺激のある薬剤を使用するのは避けたほうが良いと思われます。





Q、育毛剤を使い始めたけど抜け毛が減らないけど大丈夫…?

A、髪は常に休止期になっているものが全体の15%ほどあり、育毛剤を使い始めてもこの時休止期になっている髪は抜けます。
  
育毛剤の効果は使い始めて2〜3ヶ月しないと解らないものです。

最低6ヶ月は使用してください。

また、男性型の脂漏性頭皮に効果のあるような(皮脂分泌を抑える成分やアルコール配合量の多いタイプ)製品を乾燥頭皮の人が使用すると逆効果になることもあります。





Q、パーマをかけても、すぐにとれてしまうのはなぜ…?

A、通常パーマがとれてしまう理由は、技術的なミス(1剤の反応不足や2剤処理の不充分など…)以外では髪質によるものです。

洗ってとれやすい髪は、もともとシスチン含有量が少ない髪です。

シスチンの含有量は人や民族によって違います。

子供やタンパク質摂取量が不足している人などもシスチン含有量の少ない髪になります。





Q、ヘナがかぶれないと聞き、ヘナで染めたらカブレテしまったのはなぜ…

A、植物物性はアレルギーを起こさないと思われている方が多いです。

ウルシ・ソバ・ギンナンなどでアレルギーを起こす人がいます。

ヘナの場合植物性ですが、日本人の白髪を染めるだけの効果がないため、ジアミン系の染料が配合されているものもあり、それでカブレタと考えられます。





Q、ヘアダイを続けるとガンになるの…?

A、ヘアダイ染料のジアミン系酸化染料の経口毒性は高く、食べると死亡することもある危険なものです。

皮膚に対してもけっして安全性が高いというわけでもありません。

しかし、発ガン性については疑いがあるという段階で、確実に証明されているわけではありません。

皮膚にはバリア機能といって、皮膚から異物が体内に入らないようにする働きがあり、ヘアダイが皮膚や髪から体内に取り込まれるわけではありません。

健常な頭皮の人であれば問題ないと考えられます。





Q、鉱物性油は良くないの…?

A、鉱物=石油のイメージから、良くないのでは…と思われる方が多いですが、確かに以前は精製技術が悪かったため不純物が混じったりして問題がありましたが、現在は最も安定した安全な油です。

流動パラフィンが典型的な鉱物油ですが、ファンデーションやクレンジングオイルのベースオイルとして使われています。

悪い表現ですが…“毒にもならず、薬にもならず…”ですが、日光にさらされても肌への刺激にならないという意味では、最も安全といえます。





Q、副腎皮質ホルモン軟膏(ステロイド剤)は副作用があるの…?

A、副腎皮質ホルモンは別名“抗ストレスホルモン”といい、ストレスを受けたときに過敏になる肌を守ってくれます。

カブレやアトピー性皮膚炎のカユミを抑えたりするのに圧倒的効果を発揮します。

しかし、連用すると自分自身の副腎で作られるべき副腎皮質ホルモンの分泌が衰えて、とてもストレスに弱い体(肌)になります。

副腎機能が衰えている人は過敏肌になりやすい。=皮膚に対してちょっとした刺激でカブレル。=副腎皮質ホルモン使用…という悪循環になります。





Q、メイクをクレンジングしただけで寝るのは良くないの…?

A、メイク用化粧品のほとんどは油性で、“油汚れは油でとる”という発想からクレンジングクリームやクレンジングオイルでメイクオフするのはまちがいではありませんが、クレンジングでメイクオフできたように見えますが、実際は皮膚の溝や毛穴に化粧品が詰まったままになっていて、そのままにしておくと毛穴が黒ずんだり、クレンジング剤に配合された界面活性剤が皮膚に刺激したりします。

クレンジング後は必ず石鹸や洗顔フォームなどで洗顔し、洗顔後肌が突っ張るようでしたら、その状態が治まる程度の乳液や美容液をお使いください。





Q、化粧品って肌のどこまで浸透するの…?

A、肌の最表層の角質層に浸透します。

皮膚には本来、体内に異物の進入を拒むバリア機能をもっていますので、そのバリアゾーンは角質層のすぐ下にありますので、原則的に肌につけた化粧品は浸透しても角質層までとなります。

カサついたり、皮脂が不足しているのは角質層ですから、その部分に効果があれば良いということです。

なぜか奥深く浸透するものが良いと思われる方が多いのはCMの影響でしょうか…。

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